恨む
仕事中。職場で電話を取ろうとしたら、出しっぱなしされた引き出し収納を気づかず蹴ってしてしまった。ちょうど弁慶の泣きどころに当たってしまって、笑っちまうくらいに痛かった。わかるかな?この笑っちまうくらいの痛さを。
そんな笑っちまうくらいに痛がりながら何とか電話に出て普通を装う私。それを見ていた職場の女性エフさんが笑っちまうのを堪えて心配してくれた。
そのエフさんが収納を出しっぱなしにした張本人で、だから心配するのは普通、でも女性に心配してもらえる、それだけでテンションあがる普通じゃない私。
幸せのハードルめちゃくちゃ低いのが長所。
ちなみにエフさんはこの前、このブログで話した宮﨑あおい似の人、10年以上一緒に働いていて、あんなに近くで話したの初めて。しかも痛がる自分を見てすこし笑ってた。その笑顔1日遅れのクリスマスプレゼント。
ズボンをまくってぶつけた弁慶の泣きどころをエフさんにも診てもらう。
が!
なーんともありませんでした。スネ毛の汚い脚を見せただけ。ただ恥ずかしいだけ。
めちゃくちゃ腫れてたらもっと心配してくれたかもしれないのに。。。もしかしたら撫でてくれたかもしれないのに。。。
無駄に頑丈な体に産んだ両親をきょう初めて恨む。
まぁ、エフさん、自分の上司とデキてると思うんだけどねぇ、、、どうだろ。